心にしみる悲しさ
以前から体調が悪いと聞いていた、
おじが亡くなりました。
午前中は、長男の学習発表会があり、
火葬場に行くことが出来ず、
告別式には間に合いました。
おじは、寡黙な人であまり喋った事はないけど、
私の中では、それはそれで存在のある人でした。
木工所を細々と営み、自分の娘が幼い頃にタンスを作成し・・・
その娘も今は、50歳近いねーねーです。
でもね、作成してもらったタンスを今だ大切に持っているそうです。
「これは父ちゃんが作ってくれたから、持っている」
と言っていました。
告別式を終え、納骨も終え・・・
無事に終えた事もありますが、
やはり心にしみます。
私が、小学生の頃に
ある事情があって
このおじさん夫婦にとてもお世話になった事があったんです。
その事を思い出すと、涙が止まりません。
お世話になりました。
おじさん、ありがとうね。
関連記事